東南アジア、今回は特にタイでの移動方法について、
- 初めてだし不安、だまされないか心配、、、という人。
- はじめて行く国でどうやって移動にしていいのかわからない。。。
- 快適に移動したい、間違った場所に着くトラブルには会いたくない。。。
- どうしよう。。。
こういった疑問に答えます。
本記事の内容
トラブルを避ける方法は【3つある】
①行く先を告げて、最初にメーター使うか確認する。
②料金は人数合計の値段ということを念を押す。
③タクシーの運転手と折り合いが合わない場合は、乗らない選択して次のタクシーを待つ。
それでも、やっぱりより確実に安心で安全に移動手段をえらびたいなら
④『Grab(グラブ)』のオンラインタクシー予約を使う。
日本でいうとUver。Uverの傘下に入っている乗車手配のアプリです。使い心地は同じです。
この記事を書いている僕は、タイで生活はじめて4年目で、最近はこの方法でトラブルに合うことも少なくなりました。
料金支払いでもめることもナシ。
慣れない国や町で、目的の観光地やお店にスムーズに行きたいけど、移動がしんどい、、、けっこう消耗しますよね。。
この点を出来るだけ負担なくして楽しみましょう。
僕もいろいろ失敗して、困ったのでみなさんがハマらないように、この経験を提供します。
そんな解説を紹介したいと思います。問題点と解決策をあらかじめ知ってると、だいぶ楽です!!
外国のタクシーでハマる問題点とは【3つある】
問題点は次の3つです。
問題点①:料金をはっきり確認しないで乗る。
まず最初に料金メーターを使うことをはっきり確認すること。
基本的にメーター使わない運転手のタクシーには乗らなくていいです。
日本では当たり前にメーターを使いますが、海外では使わない”ように”するドライバーがたくさんいます。
まだメーター使わないことを最初に行ってきて、料金言ってくるドライバーはまだ判断できるのでいいですが、
最悪の場合は、目的地に着いたあとに高額請求してくるトラブルに見舞われます。。。避けたい。。
ですので、まずは料金について自分から話しましょう。
日本の感覚だとお金の話をするのは、ガメつい、セコいと思う人いると思いますが予防です。
(話ししにくい人は気持ちわかります。僕も勇気がいりますが最初の5分くらいだけです。)
▼英語
Can you use meter?
キャン ユー ユーズ メーター?
▼タイ語
メーター チャイ ダイ マイ カップ(カー)?
シンプルに簡単な声掛けでオーケーです!!これで予防線がはれる。
問題点②:乗車する人数の合計の料金かを確認しないで乗る。
全員の合計料金であることを念押しする。
これはある程度海外の経験があっても忘れがちです。
特に海外の田舎地方に行くときに要注意!!
言い値の料金で目的地に着いたあとに
『え、さっきの言った料金1人あたりの料金やで?!何言ってんお客さん(笑)』
みないな感じで当然のように言ってきます。は?ってなりますよね。
こんな事言ってくるんですよね。。なので事前に念押ししていいましょう!
『全員の料金な!!』って。
▼英語
It’s all person.
イッツ オール パーソン!!
▼タイ語
ラーカー トッコン カップ(カー)!!
これ言ってから、運転手がOK、もしくはうなずいたのを確認してから乗りましょう。
意外なんですがタイでは同意したあとに『やっぱり』なんて変なこと言ってくる人は、今のところ会ったこと無いです。
問題点③:止まったタクシーにぜったい乗ろうとする。
タクシーは何台もあります。止めたタクシーだけじゃないです。
無理して乗ることないです。
もし止めたタクシーで、運転手がえらそうだったり、横柄だったり、目的地言ったら『行かない』って言ってきても
怒らずに乗るのやめましょう。乗ったあとのこと考えてみると、嫌な気分になるので乗らない。
タクシー運転手も人間なので機嫌悪い人は居ます(笑)
運転手ーにもバラつきがあるので、『あ、何か嫌だな』っと思ったらやめましょう。他にもタクシーはあります。
次々に運転手変えて、できるだけ気持ちよく乗れるように心がけましょう。命預ける人ですからね。。
最後、最近はめっぽうこの方法とるのが
④アプリでタクシー呼ぶ
正直、これでだいぶトラブルは回避できるし、交渉で時間と気力を消耗することも無くなります。
アプリの機能も向上して、快適です。
タクシーだけじゃなくて、一般のひともドライバーとして登録しているので思いがけず綺麗で清潔な車が来るときもあります。
気分いいですよね。変な匂いすることも無い。乗り心地も良かったりします♪
▼Grab(グラブ)
聞きなじみないかもしれませんが、日本でいうUberです。
もともと東南アジアでもUberがメインでした。
もともと2、3年前まではUberで使ってましたが今はUber傘下になったGrabが東南アジアエリアを担当しているようです。
アプリの機能もUberと変わりなく今ではスムーズに予約した車の場所も地図上に表示してくれます。
✔現金のやり取りナシで乗車可能です。
クレジットカードを事前に登録しておくことで、車を降りるときにお釣りの心配やチップを求められることも無くなる。
財布を出すこと無しで安心です。
✔目的地を間違えること無く移動可能です。
目的地をあらかじめ地図や検索で指定してから、運転手は迎えに来るので黙ってても行きたいところに行ける。
便利です。
✔運転手の評価できるのでトラブルを避けるような仕組みになってる。
評価は実際お互いにします。ですので、何か問題あれば通報可能。
評価で運転手を選ぶこともできます。反対に乗る側も評価低いとなかなか予約を受けてもらえないようです。笑
僕はいっかい、予約受けた車が全く迎えに来ないことがあって電話しても出なくて通報しました。
3日間の営業停止処分がありました。
車のナンバーやドライバーの電話番号や顔写真もアプリ上に残るので問題があれば対応できます。
というわけで今回は以上です。
なお、グラブアプリは下記でダウンロード可能なのでタイだけじゃなくて東南アジアに旅行や出張行くときはぜひ使ってみてくください。
おススメです。
ちなみにマレーシアでもGrab使いましたが、使い勝手は一緒でした。快適☆彡